ゆめライス-有機肥料と漢方薬で育てたおいしいお米を販売

おいしいお米ができるまで

育苗

育苗箱を平らなところに並べて芽が出る(出芽)のを待ちます。

育苗

芽が出て苗が程よい高さになったらいよいよ田植えです。

田植え

  1. 育苗箱で丈夫に育ったら、いよいよ水を張った田んぼに苗を植えます。
    運ぶ
  2. 苗を育苗箱から田植機専用のトレーに移し替えます。
    トレー
  3. トレーを田植機にセットして田植えをします。
    田植え
田植え 田植え2

田んぼの管理

田植えから稲刈りまでの間、稲が倒伏したり病気にならないように、水管理や肥料の調整などを行います。

植えたばかりの稲はとても柔らかいので、ジャンボタニシに食べられてしまう恐れがあります。

タニシの被害

田植えからちょうど2週間後に漢方農剤を散布します。殺虫剤とかではないので、散布時にマスクをする必要はありません。

漢方農剤

稲の成長

水の管理などを行い稲の成長を温かく見守ります。

成長1  成長2

出穂(しゅっすい)

稲の花が咲いて、受粉すると籾ができます。籾が大きくなっていくと、たわわに実った穂先が頭を垂れるようになります。

頭は垂れても、稲が倒伏しないよう葉と茎はまっすぐにのび、丈夫に育っていることがおいしいお米となる条件です。

この時期では、台風やイモチ病に特に気をつけなければなりません。

出穂 頭を垂れる

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